国交省のお墨付きを受けた「ゼロエネルギー住宅」
近頃、「ゼロエネルギー住宅」・「スマートハウス」等の言葉をよく耳にしますが、
その住宅は安心できる省エネ住宅ですか?
自社だけで「ゼロエネルギー住宅」と謳うのは簡単ですが、その性能が証明されている訳ではありません。
クリエイト住宅のゼロエネルギー住宅は国交省からのお墨付きを受けているので安心です。
住宅の省エネ性能等の厳しい審査を受け、国の定めるゼロエネルギー住宅として認められています。
本物の省エネ性・本物のゼロエネルギー住宅をとお考えの方は、性能証明のされた安心できる住宅をお選び下さい。
住宅のゼロ・エネルギー化推進事業
平成24年度「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」にて
「庄内のゼロエネルギー住宅:FPの家」が採択されました。
学識経験者で構成される審査委員会の厳正なる評価結果に基づいて、国土交通省にて、次のとおり、採択結果がまとまりました。
(1)応募事業者数(応募戸数): 2,701事業者(14,728戸)
(2)採択事業者数(採択戸数): 1,320事業者( 1,320戸)
(参考)採択の考え方
1事業者あたりの採択戸数を1戸とし、予算の範囲内で、エネルギー削減率の高い計画を提案した事業者から採択する(今回は、エネルギー削減率が概ね120%以上のものを採択)。
平成26年度「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」にて
「庄内のゼロエネルギー住宅:HK様邸」
「庄内のゼロエネルギー住宅:安らぎの家モデルプラン」
「庄内のゼロエネルギー住宅:安らぎの家モデルプラン2」
の3棟が採択されました。
学識経験者で構成される審査委員会の厳正なる評価結果に基づいて、国土交通省にて、次のとおり、採択結果がまとまりました。
(1)応募事業者数(応募戸数): 1,339事業者(2,114戸)
(2)採択事業者数(採択戸数): 1,322事業者(2,063戸)
(参考)採択の考え方公募要領に記載の内容を踏まえ、次の採択方針に基づき採択。
1. 事業要件を満足するものであること(エネルギー削減率100%以上など)
2. 過去2年間の採択戸数の合計が3戸未満の事業者の住宅(未確定物件含む)
3. 過去2年間の採択戸数の合計が3戸以上の事業者の住宅のうち確定物件のみ
実際に補助金を受給した住宅はこちらからご覧いただけます。
住宅のゼロ・エネルギー化推進事業とは
住宅の省エネルギーをさらに促進するため、戸建住宅供給の相当程度を担う中小工務店における躯体と設備を一体化したゼロ・エネルギー住宅の取り組みを公募によって募り、予算の範囲内において、整備費等の一部を補助し支援するものです。
ゼロ・エネルギー住宅とは省エネ性に優れた住宅+省エネ設備を使用することで、生活に必要なエネルギー(電気代)を管理し、エネルギー消費量を削減、更に太陽光発電システムで電気代を賄う住宅の事をいいます。
具体的な内容
・断熱性能:次世代省エネルギー基準以上の断熱性能
・照明器具:LED等
・給湯設備:エコキュート
・冷暖房設備:ヒートポンプエアコン
・太陽光発電システム
等となっています。
当社ではオール電化住宅にする場合、エコキュート・ヒートポンプエアコンは標準仕様であり、太陽光発電システムの採用も積極的に行ってきました。